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2012年5月アーカイブ

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3月に引き続き、ウィメンズネット函館のまいらいふバザーが

明日5月18日(金)から20日(日)の三日間行われます

バザーにはリサイクル用品や、手づくりの小物などがあり

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子ども・婦人・紳士服など衣類のリサイクル品
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今回は子ども服が豊富だそうです!


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ガラスや陶器の食器のリサイクル品も数多くあります!



手づくりコーナーでは、造花のフレームのほか、はた織り小物や布ぞうりなども用意してあります。

その他、食べものコーナーでは、お稲荷さんやカレーライス、そうめんもありますので
お昼ご飯にどうぞ!


このバザーの収益は、女性問題について活動をしているウィメンズネットネット函館を通して
女性の就労支援に使われます。

「まいらいふバザー」は、5月18日(金)~20日(日)の三日間、
まちづくりセンターで9:30~16:30の間、開催いたします。

毎回金曜日に開催されている箱館歴史散歩の会ですが、

初めての試みとして、日曜日に「箱館はじめてウォーク」が行われます。

案内人は、ご存じ中尾仁彦さん(箱館歴史散歩の会 主宰)。

これまでに色んな視点で約80コースをめぐり、函館の歴史を紹介しながら街歩きを行っている

とても人気の歴史散歩です。

 

今回は、ご自身の著書「箱館はじめて物語」の改訂記念として、ハイライトを

めぐるというコースで、日曜日の開催ですので、普段参加出来なかったという方も

参加できるチャンスとなっています。

記念ウォークチラシ.jpg

記念ウォークチラシ.pdf

 

日時: 平成24年5月20日(日) 10:00~12:30

集合: 函館市地域交流まちづくりセンター

参加費: 無料

その他: 事前申込不要 どなたでも参加できます。

コース: 日本最古の電柱→北海道最初の造船所→日本最初のストーブ→日本最初の気象台

      北海道最初の官立学問所→北海道最初の歓迎アーチ→北海道最初のレンガ→

      日本最初のコーヒー→日本最古の写真→北海道最古の神社→北海道最初の外国人

      経営学校→北海道最初の教会群→日本最初のコンクリート寺院→日本人設計の日本

      最初の水道

連絡先・主催: 箱館歴史散歩の会 電話55-9809

 

ちなみに、改訂版「箱館はじめて物語」は、まちづくりセンター内Cafe Drip Dropで

1冊750円で絶賛発売中です。その他、この本は、点字に翻訳もされていて、

さらに電子書籍にもなっています。歴史散歩とともにお楽しみください。

 

by 斉藤貴美恵

世間一般では、母の日は大事にされますが、

「父の日」は、ないがしろにされがち・・・

 

そこで企画したのは、まなびっと体験講座 6月の催し

「サンドブラストでオリジナルカップをつくろう!」

 

お父さんに、ビールやコーラを飲むための

手作りカップをプレゼントしてみませんか?

(もちろん、自分で使うのもOKですが!)

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サンドブラストは、砂を吹き付けて模様をつくる作業です。

モチーフやデザインをカップに貼り付けて、不要なところを切り抜き、

露出したところに、砂を吹き付けます。

 

どんな風に切り抜くか、また、砂を吹き付ける加減で

様々なカップが出来上がることでしょう!

さて、どんな模様ができるかな?

カッターを使うので、小学低学年以下は、保護者同伴でお願いします。

 

6月10日(日)

 時間  午前11時 ~ 午後2時30分 

      (ちょっと長い時間の作業になります)

参加料  800円 (参加料は、カップ代込み、です)

 定員  小学生以上 20名

 講師  杉村正人さん

 

汚れても良い服装でご参加ください。

 

申込期限はは、5月16日 ~  6月6日まで。

お問合せは、まちづくりセンターまでどうぞ!

0138 - 22 - 9700

 

2010年の様子は、ここをクリック!

 

 

 

 

 

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まちづくりセンター1階・催事コーナーで開催しています

明日、5月15日(火)~30日(水)まで、古野 柳太郎さんによる
道新連載『再生 ハイカラ建物 はいま』が開催されます。


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昭和59年に北海道新聞の夕刊で連載された
「再生 ハイカラ建物 はいま」の新聞記事を主に紹介しております。


ちょっとだけ新聞記事を紹介します。

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シスコライスでお馴染の「カリフォルニア・ベイビー」
大正時代に簡易郵便局として使われていた建物で、現在は飲食として使われております。

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明治館、明治に函館郵便局として建てられ、昭和の後期にユニオン・スクエアとして再利用
現在は明治館としてお土産や、以前、西波止場美術館に入っていたティディベアミュージアムが入っています。

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新聞連載記事のほかに、昭和43年から昭和63年までの函館西部地区の主な出来事も
まとめて紹介されております。


まちづくりセンターも、大正12年に年に現在の丸井今井函館店として建てられ
丸井今井移転の後、昭和45年からは函館市末広町分庁舎
改修された平成19年からは、現在の「函館市地域交流まちづくりセンター」として使われております。

函館の歴史的な街並みや建物の散策の前に、ぜひチェックして知識を深めてから散策すると
新しい発見もあるかもしれません!

引き続き、「"二十八りゅう"、その後をたどる函館要塞~日露戦争~第一次世界大戦」も展示中ですので、併せてご覧ください。

本日まちづくりセンターでは、15時から 小田桐陽一さんの カリンバソロライブvol.6「日曜日の印象」

がひらかれました。

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「カリンバ」はアフリカ楽器のひとつで、板に並んでいる鉄をはじいて音を奏でます。

様々な仕様のカリンバがあり、片桐さんのカリンバは大人の片手より少し大きめのタイプ。

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 オルゴールのルーツといわれているカリンバ。

その音はとても柔らかくスッと耳に届きとても心地よいです。

 

  

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両手でカリンバを演奏。小田桐さんが座っているのはカホンという楽器。

今日はさらに新しい楽器もデビュー!

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 カーリングストーンのような形をしている「ミルトーン」というこちらの楽器。

スティールパンのような味わいの音で、ホワーンとした不思議な空間を感じます。

 

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全14曲が奏でられた今回のライブ。

午後の明るい日差しが窓から差し込み、会場はカリンバの柔らかく優しい音色に包まれて、

ライブに来たファンのみなさまは各々の「日曜日の印象」を楽しんでいらっしゃいました。

 

カリンバソロライブ、次回は7月中に(会場未定)行いたいとのことでした。

また、小田桐さんは今後、国際民俗芸術祭のオープニングやざいだん出前コンサートにも

出演されます。今回のライブに来ることができなかった方は要チェックです!!

 

 By おおや

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