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2012年12月アーカイブ

良いお年を。

皆様、今年も、函館市地域交流まちづくりセンターをご利用、ご支援いただき、
まことにありがとうございました。
スタッフ一同、心より感謝申し上げております。
 
今年は、8月に発行したメールマガジンにおいて、個人情報の漏えいがありました。
皆様にご迷惑をおかけしたこと、再度、心よりお詫び申し上げます。
施設の管理運営を強化し、二度とこのような不祥事を起こさないよう、強く決意しているところです。
なお、メールマガジンは再発防止策を講じ、既に、再発行しております。
 
今年は、大雪、猛烈な残暑と、思わず天を見上げることが多い年でした。
また、節電により、皆様にはご不便をおかけするとこも多かったかと思います。
そのような中でも、今年も多くのかたにご利用いただきましたこと、
お礼申し上げます。
 
ここ1、2年で、「社会貢献」に対するイメージが大きく変わってきました。
以前は、「良いことだけどダサい」とか、「やらされている」というイメージを持つ人も多かったのですが、
今では、「カッコいい」「楽しそう」「世界を変えられる」など、
プラスのイメージを持つ人が、特に若者を中心に多くなってきています。
企業も、CSR(企業の社会責任)に積極的に取組むようになりました。
しかも、お付き合いやイメージアップのためではなく、
成長戦略の柱として「社会貢献」を行う企業が多くなっているのです。
 
また、2010年に出された「新しい公共」宣言で謳われている、
「全ての人に居場所と出番がある社会」
「みなが人に役に立つ歓びを大切にする社会」の実現に向けての動きは、
新しい年になり、新政権が本格的に動き出しても変わることはないと思います。
 
そのような中、函館市地域交流まちづくりセンターが担うべき役割は、
より大きく重要になっていくことでしょう。
2013年の私たちは、道南の中心的支援センターとして、
今まで以上に皆様に親しまれ、プロとしての能力を発揮できるよう努力していきます。
 
函館市地域交流まちづくりセンターの活動を通し、
地域の課題を解決したい。
笑顔や笑いの多い街にしたい。
新しいつながりをつくりたい。
新しい形の社会貢献の拠点としたい。
もっともっと、函館の魅力を発信したい。
災害に強い地域づくりをしていきたい。
コミュニティデザインセンターとしての機能を強化したい・・・・
まだまだ、やりたいことはたくさんあります。
 
そのためにも、皆様から、
これまで以上のご支援、ご協力もお願いしたいと思います。
 
今年一年、本当にありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。
そして、新しい年が、今まで以上に良い年になることを祈っています。
 
皆様、良いお年を!
 

函館市地域交流まちづくりセンター
センター長 丸藤 競

はこまち通信 第23号

まちづくりセンター発行、函館のまちづくりを考える 「はこまち通信」第23号が完成しました。
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今回は、むげん空間小春日和代表 大野友莉さんの
「人と人とのつながりを、つくりたい」という熱い想いが語られた対談を組んだほか、
箱館歴史散歩の会 主宰の中尾仁彦さんによる
石川啄木の長女・京子の貴重な未発表写真が函館市中央図書館「啄木文庫」に
寄贈された背景の紹介、はこだての市民活動団体の紹介、
NPOワンポイントアドバイスなどの内容を織り交ぜてお届けしております。

「はこまち通信 第23号」は、まちづくりセンター、市内各公共施設で配布されています。
年末年始のおともにぜひ、ご覧ください。

Byおおや




まちセンを舞う飾り凧

クリスマスが終わり、年末を迎えるこの時期になると
まちづくりセンターには高校で美術教師をされていた
梅谷利治さんの創作凧が舞うように飾られます。

今日は創作凧の飾りつけ作業が行われました。
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2013年の干支、巳(へび)の凧をメインに、龍の凧もみなさまをお迎えしております。
飾りつけが進むにつれ館内は正月モードへ突入~!

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新作、「合掌天蛇(がっしょうてんじゃ)」もあります。


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受験生にもうれしい、合格蛇。
ありがたや~ありがたや~


わっ!!
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これも凧???


実はこれ、30メートルもの長さをもつ巨大凧「北海大蛇(ほっかいだいじゃ)」。
実際に空を舞ったこともあるのだとか。
全貌はまちづくりセンターでご確認ください!

創作凧の展示は来年、1月12日(土)までです。
ぜひ、まちセンにいらしてご覧ください。

By おおや

雪・ゆき・雪

昨夜からの雪がものすごいことになっていますね。

朝から十字街付近では除雪車がバンバン稼働しており、
まちセン周囲も雪量が半端じゃなく、天候の合間をみながら
スタッフがちょこちょこ雪をかいております。

現時点ではウンザリする雪ですが、天気が回復したあとは
この冬を存分に楽しんでみませんか。

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AIR DO機内誌ラポラ1月号では、『氷点下の世界へようこそ』をテーマに
道内各地の冬期間ならでは楽しみ方が掲載されています。

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流氷をみるだけではなく、流氷の上を歩いたり、ダイビングツアーと各種流氷体験が楽しめる知床。
特集ではアイスキャンドルや湖上露天風呂、アイスビレッジも紹介されています。

ラポラ1月号は、AIR DOの機内の他、まちづくりセンターでも配布中です。
どうぞお手に取ってご覧ください。

また、AIR DOのホームページには「美食飛行・函館」という
函館・道南の旬の食材の魅力を紹介するコンテンツがありますので、
こちらもあわせてご覧になってみては。

By おおや

ふわあわ☆クリアソープづくり

メリークリスマス!

昨夜のクリスマスイブは、美味しいものたくさん食べましたか?

 

さて。

細かい雪の降る日になりましたが、

今日は12月のまなびっと体験講座の第2弾を実施!

 

気温の低い中、冬休みに突入したばかりの子ども達が

まちセンに集まってくれました!実施したのは

ふわあわ クリアソープづくり。

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NATURAS代表であり、まなびっと委員でもある

赤石さんが、最初につくり方を説明。

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まず、透明な石けんの中に入れる「飾り」の石けん(白色固形)を

こねて、好きな形にします。色づけもここで。

特殊な材料なので、粘土みたいにコネコネできます。

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出来たのが、こんな感じ! 花びらみたいな繊細薄さのものを作っていた子もいました。

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シリコンのケースに、熱して溶かしておいた、透明な石けん(クリアソープ)を注ぎます。

その中に、作ったオリジナルのデザインを入れて固まるのを待つ!

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とこんな感じになります。

 

透明なので、中が見える!

自分で作った

かわいいオリジナルデザインの石けんが

浮く感じになるのです。

 

・・・ここで赤石先生のありがたい言葉。

「待つことは大事!」

固まるまで、待ちきれなくてソワソワしちゃいますが、

どっしり待つことで、しっかり固まる。と良いものが出来る!

・・・そういうコトなんです。 

 

冷えて、固まってきたら、ケースから取り出す!

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こんな感じで、美しく完成!わぁお。

石けんだけど、使うのがもったいないね!

 

子どもたちの中には、

ペロペロキャンディのようなお菓子のデザインを作ったり

クマや金魚のような作品を作っている子もいました。

想像力、豊か!

 

個性あふれる作品になったのではないでしょうか。

冬休みの自由研究にも、ぴったり!

みなさん、お疲れ様でした。 

 

またのご参加お待ちしています。

 

なお、 

次回のまなびっと体験講座は、

1月20日(日)に実施。タイルクラフト体験です。

(詳しい内容は、ここをクリック!お知らせページにとびます)

あなたからの申し込み、待ってまーす!

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