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2012年10月アーカイブ

はこだて検定合格応援企画

はこだて検定、今年の試験日は11月11日。
当日まで10日余りとなりました。
受験予定の方、試験対策は進んでいますか?
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受験予定の方に心強いお知らせです。はこだて検定合格応援企画として、このたび、初級受験対策に役立つ「過去問チェックポイント」が作成されました。

制作者は、田村昌弘先生。はこだて検定、合格への道、回り道」、「めざせ 初級検定合格!はこだて検定初級対策講座」を作成・監修、女性センター「まちあるき体験隊」・「はこだて検定受験予備校」講師)

今回の初級受験対策に役立つ「過去問チェックポイント」では、これまで6回開催された試験の全問題、なんと548問を読み解き、解答のポイントなどが掲載されています。そのボリュームは10ページにもおよびます。

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手に入れたい方は、まちセンの窓口で限定20部を無料配付いたします。どうぞお早めに。 合格めざして頑張りましょう。 
 
by 斉藤貴美恵

2013年 カレンダー

なんとなく寒さを感じ、モコモコした暖かそうな恰好の増えてきた今日この頃。

この時季になると来年の予定が入ってくるようになり、
カレンダー選びが楽しみの一つになる方も多いのでは。


そんなわけで本日、まちセンに届いたカレンダーはコチラ!
函館の版画家、佐藤国男さんの作品が月別で楽しめる1枚もののカレンダーです。
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ワンシーズン1童話。
1年間で4つの童話の場面を挿絵の作品としてとりこんでいます。



また、まちづくりセンターでは恒例となりました、白百合高校のカレンダー市。
今年は12月16日(日)に開催される予定です。
市民の方や企業から寄せられたカレンダーが格安の値段で手に入ることから
問い合わせが相次ぐ人気のカレンダー市です。
来年のカレンダーを探すときにはこちらのカレンダー市もチェックしてみてくださいね☆

昨年のカレンダー市の様子→http://www.hakomachi.com/diary/2011/12/7-3.html

By おおや


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明日、10月30日(火)18:30より函館市地域交流まちづくりセンターにて
公立はこだて未来大学公開講座・シリーズ企画「音楽の情報学」
第1回 「Jazz―逸脱と進化の音楽情報史」 が開催されます。


「音楽を情報学の視点から捉える」――情報系を専門とする未来大ではそんな研究も行っています。公開講座「音楽の情報学」シリーズでは、情報科学や知識科学の観点を盛り込みながら、音 楽という人間と社会と文化をまたぐ現象について、分かりやすく、楽しく考える機会をお届けしてまいります。


日時: 平成24年10月30日(火) 18:30~20:30 (18:30開場)

会場: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19)

講師: 田柳 恵美子(公立はこだて未来大学 社会連携センター 特任教授)
     平田 圭二(公立はこだて未来大学 複雑系知能学科 教授) 

スペシャルゲスト講師: ホウコン・ストーム (ジャズギタリスト、作曲家、ノルウェイ国立音楽アカデミー講師)

参加料: 無料(事前申し込み不要)

定員: 100名(当日先着順)




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主催: 公立はこだて未来大学 学術連携室/社会連携センター

お問い合わせ先: 事務局企画総務課 0138-34-6448

本日10月28日(日) 午前10時から、

企業とNPOが一緒に創る函館地域活動セミナー

~新しい公共の力で函館の未来を創造しよう~

2回目の講座が実施されました。

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主催は、北海道新しい公共支援事業NPO等寄付募集支援事業。

全部で3回のセミナーです。

第1回の様子は、ここをクリック!

 

前回と同じく、ファシリテーターは、

一般社団法人 プロジェクトデザインセンターの代表理事 加納尚明さん。

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何をやるセミナーかというと、

「新しい公共」をすすめていくにあたり、

重要となってくるのが、企業とNPOの相互理解と連携。

これを考えていくセミナーです。

 

慢性的に、資金源に悩まされるNPOと、

本業以外のところで、活動の範囲や時間が限られる企業。

お互いの思いや目的、ミッションなどがマッチングして手を組めば、

より地域の課題を解決しやすくなるわけです。(スピードも、規模も!)

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もちろんそこには「官」による力や制度・条例の融通も必要になるわけですが。

・・・というわけで、共に函館について考えていきましょう、と

実際に、企業の方とNPO団体と中間支援組織などが参加しています。

 

2回目の今日のテーマは、

「NPOが企業と共に地域貢献活動を進める上でのポイントを考える」。

 

函館で精力的に活動している

NPO法人ソーシャル・エイジェンシー協議会 と

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(ソーシャル・エイジェンシー協議会の榊さん)

 

NPO法人はこだて街なかプロジェクト

2団体による、活動・事例紹介の後、

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(街なかプロジェクトの山内さん)

加納氏もふくめた3者のディスカッションが行われました。

 

官・民・NPOが、お互いの強みをそれぞれ活かして、

同じ方向をむいた活動が出来れば、最高!だよね。

でも、それには、色々な壁もあるわけです。

 

セミナーでは、加納氏が考える

「企業を見方につけられるNPO」の7つのポイントなどのお話もありました。

(これ、重要!)

 

みんながみんな、手をとりあってすぐに実行できるものでは無いかもしれませんが、

確実に言えるのは、

函館のみならず、日本全体、どこの地域でも絶対必要な体制であること。

それぞれの地域が、地域にとって最もベストな形をつくっていかなくてはなりません。

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まずは、お互いを理解する気持ち、ですよね。

ミッションの真意を汲み取る心、です。

「ふーん」だけで終わらない。

 

お互い、熱意のある連携していきましょう!

 

 

さて。次は最終回。

 

3回目のテーマは

「企業とNPOが一緒に地域貢献活動を考える」

12月8日(土) 午後2時から午後4時30分まで

 

参加者同士がグループになり、ディスカッションをしていく予定です。

一緒に話し合ってみませんか?

 

申し込み・問合せは

地域交流まちづくりセンター

0138 -  22 - 9700 までどうぞ!

 

written by 丸潤

 

市民憲章号 運行

市制施行90周年、市民憲章制定35周年を記念して、函館の路面電車では、市民憲章号の

無料運行が行われました。朝9時16分湯の川発の谷地頭間一往復便で、乗車した方へは、

函館市憲章メモ帳やティッシュ、はこだて賛歌の楽譜が掲載されたリーフレットなどが

配られました。 

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実際に乗車した中里俊之さんによると、この電車を目当てに乗ってこられた方も多く、中には、

3,4人のお子さんを連れて乗車された方もいたそうです。

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この市民憲章制定35周年と市制施行90周年を境に、もっと市民憲章について広く知ってもらおうと

特別号が企画されたようです。 車内には、函館市民憲章や市民憲章だよりが掲示されていました。

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この機会に、皆さんも函館市民憲章を改めて読み返してみてはいかがでしょうか。

 

函館市民憲章推進協議会HP

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/shimin/shimin/shimin-kensyo/index.html

 

 

by 斎藤貴美恵

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