まちセン3階の電車通り側の窓際は、この時期、受験生の特等席になっています。
2月はじめに受験を控えている彼女は、西高生。
マスクをして、健康管理もばっちりです。
最後の追い込み、がんばれー！！！
願いが叶うまちセンなので、きっと良い結果がでることでしょう。
来館者の皆様へ
まちセンにお越しの際は、受験生の邪魔をしないように
くれぐれもお気を付けください。
ｂｙ 斉藤貴美恵
まちセン日記の最近のブログ記事
早いもので、１月がもう終わろうとしています。
一年のスタート、順調でしたか？
続々といろんな冊子の新刊が届いています。
まちセンに設置してる、数あるフリーペーパー。
今日までに届いたのは、以下の４誌です。
Air-Doの機関紙 rapora （ラポラ）
JR Hokkaido
青いポスト （Issue.509）
広報 市政はこだて
まちセン館内に設置していますよー。（すぺてテイクフリーです）
内容は、ほとんどが
冬本番を知らせる、雪遊びに関することや冬のイベント。
札幌雪まつりなどがピックアップされています。
市政はこだても、
年度が変わる前の、各種ご案内も記載されている様子？
JR Hokkaido の冊子には、
今回で連載１１回目の北海道「鉄旅セレクション」のページが。
JR江差線の写真が載っていますよー。
全て早いもの勝ち！ですので、どうぞ手にとってみてくださいね。
written by 丸潤
これまで、イラクの小児がんの子どもたちへの医療支援のために行われてきた
日本イラク医療支援ネットワーク（JIM-NET）によるチョコ募金
（昨年ブログで紹介した内容はこちら）
今回から、イラクの小児がんの子どもたちと共に
福島の子どもたちを放射能から守る活動、
そして、シリア内線による、難民への緊急支援のため出産費援助が加わりました。
（シリア難民支援はチョコ募金の1/21受付分からになります）
イラクと福島の子どもたちへチョコ募金
あしたのチョコレート
「あしたのチョコレート」に500円の募金をしていただきますと
290円が、イラクの小児がんの子どもたちの医療支援と、
生まれてくるシリア難民のこどもたちの出産に、
50円が、福島の子どもたちを放射能から守る活動に充てられ
募金をしてくれたあなたには、北海道・六花亭のチョコと、イラクの子どもたちが描いたカードとチョコの缶がもらえます！
チョコはハート型で、チョコ味、モカ、ホワイトの3種類のチョコが1缶に10枚入っています。
今回のチョコ募金のテーマは「あしたのチョコレート」ということで
子どもたちの「あした」を考え
・More trees もっと緑があったらいいね。
・More smile もっと太陽光なんかの自然エネルギーがあったらいいね。
・More creative 自転車に乗ったりすれば、エネルギーを節約できる。
・No more war ! イラク戦争から10年、そして、「あした」の私たちは
どんなチョコレートを食べているのかな？
これらをモチーフにした子どもたちの絵が、カードやチョコの缶にパッケージされております。
イラクと福島の子どもたちへチョコ募金「あしたのチョコレート」は、
函館市地域交流まちづくりセンター、1階インフォメーションに設置しておりますので、是非よろしくお願いいたします！
チョコ募金は3月末まで予定しておりますが、チョコがなくなり次第終了になります。
また、1階喫茶・cafe Drip Drop でもチョコ募金を行っておりますので
喫茶ご利用の際も、よろしくお願いいたします。
written by えのもと
5回目となる「あるいて、うたって、みんなでとめる 大間原発！」
（主催： バイバイ大間原発ウォーク実行委員会）が1月27日（日）に行われました。
西部地区を歩いて音楽を聴き、大間原発を止める思いをアピールしようと
行われている催しで、11月から月に2回のペースで、まちづくりセンターを会場に行われています。
今回は、タッカ＆ｋａｓｕｍｉ、サニーサイドアップ、ジャック・モウズ、スクランブルエッグが
演奏し、国際色豊かな多くの参加者が力強い歌声の数々に引き込まれていました。
演奏グループによっては、手話がつくなど、障がいをもった方々への配慮もなされた
コンサートとなっています。
このあと、2月7日（木）「どうする大間原発？プルトニウムと暮らせる？」が
函館市民会館で行われます。
日時： 2013年2月7日（木） 18:30~20:30（開場18:10）
会場： 函館市民会館 小ホール
参加料： 一般 1,000円（前売券 800円） 大学生以下無料
ゲストトーク 歌手 加藤登紀子さん
主催： 大間原発を止める市民実行委員会 http://ameblo.jp/ooma/
連絡先： 080-5590-4117 高橋
チケットは、まちづくりセンター内 ｃａｆｅ Ｄｒｉｐ Ｄｒｏｐでも取り扱い中です。
また、ゲストトークでは、加藤登紀子さんの他、
詩人 アーサー・ビーナードさんが「『平和利用』な~んちゃって！」と題し
お話されます。
当日は混雑が予想されますので、できるだけ前売り券をお求めください。
ｂｙ 斉藤貴美恵
本日、午後１時３０分から、２階のフリースペースにて
道南ジェンダー研究ネットワーク主催による講演会
「政策決定の場になぜ女性が必要か」が行われました。
地域学習会「女性のための自治政策セミナー２０１２ あなたがシティデザイナー」の
一環でもあります。
今回、講師としてお話したのは、北翔大学学長の相内眞子さん。
およそ５０名の方々が参加をし、傾聴しておりました。
実は、政治・政策への女性進出が低い国、日本。・・・
今回、相内先生がお話してくださったのは、
アメリカでの事例研究を元にした、
なぜ、政策決定の場に女性が少ないのか？などの要因から
女性が政策決定の場に関わればどう変わっていくのか？ということ、などなど。
先日、ベアテ・シロタ・ゴードンさんが亡くなりました。
日本国憲法に男女平等、女性の権利を盛り込むために
奮闘してくださった方です。それは１９４６年のこと。
・・・それから６７年。半世紀以上も経過しているというのに
今もなお、日本の社会には、女性の声が足りていません。
相内さんのお話で印象的だったのは、
女性が政界へ進出したときに求められる振る舞い、というか、
どんな風な位置づけにいなければいけないのか？ということ。
男性に求められるのは、決断力、判断力、行動力、などですが
女性はそれだけではダメ。
優しさ、思いやり、という女性ならではの要素も求められる。
だがしかし！
そればかりが全面に出すぎると、弱い、行動力がない、と見られてしまう。
だからバランスが非常に大切だ、ということ。
なるほど！
女性の、政策決定における位置づけ、何が求められ、どう切り開いていくのか。
ワタクシ丸山にとっても、とても興味深いお話でありました。
次回の、道南ジェンダーネットワークによる
「女性のための自治政策セミナー２０１２」特別講座は
２月２３日（土）午後１時３０分から。
（まちづくりセンターにて）
ベアテ･シロタ・ゴードンさんを偲んで
『私は男女平等を憲法に書いた』を観よう が実施されます。
（１９９７年の１１月に実施「ベアテさんと話そう」函館講演会より）
入場無料です。
written by 丸潤
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