インフォメーション
トップページ 移住サポート 函館市地域交流まちづくりセンター 函館観光情報 まちのチカラサポート インフォメーション

2012年1月アーカイブ

青森ストーブ列車 モニターツアー

20111229142543_00001.jpg

1月22日(日)に青森にいる予定のある方、ストーブ列車にのってみたいという方、

新青森から出発するツアーに参加しませんか。

 

ストーブ列車を途中下車しながら、昼食に「しじみづくしコース」をいただき、冬のアスパラ収穫体験

など、朝から夕方まで1日中、ストーブ列車沿線を楽しむというモニターツアーです。

このツアー、集合場所の新青森駅からのバス、ストーブ列車の乗車代、昼食や体験費がコミで、

2500円。ある方によると、通常8000円くらいのツアーコースなんだそうで、とってもお得なツアー

になっています。

主催は、津軽広域観光圏協議会、津軽鉄道域部会(五所川原市・中泊町)。

 

申込締め切りが、1月9日(祝・月)まで。

参加したい方は、FAXでお申し込みください。

 

20111229142647_00001.jpg 

 

by 斉藤貴美恵

空の水族館 ~創作凧が空を舞う~

 空の水族館

~創作凧が空を舞う~

 

  

子ども達に、バター作り、大沼探検、カヌー漕ぎ、

枝豆の種植え、収穫といった自然と触れ合う体験学習を行っている。

NPO法人 体験塾 SUMOCCA(スモッカ)

 

スモッカ.JPG 

 

の体験学習の一環で行われている 

イカ・カニ・たこの凧の大空水族館造りが、

まちづくりセンターで、本日午前10時から行われました。

 

講師の講和.JPG

講師の話を真剣に聞き入る参加者 

 

お父さんと一緒.JPG  

お父さんと凧作りを楽しむ女の子

 

創作凧.JPG 

見てください!! 本当に上手な魚の絵ですよね。

 

この後、各自製作した凧を11時から緑の島で空にあげて

空の水族館を完成させるのです!!

 

緑の島では、まちづくりセンターで作った凧以外にも、

函館東高校(現 市立函館高校)の元美術教諭の

梅谷 利治 先生やその教え子たちの創作した凧も空を

舞っておりました。

 

実は、今回まちづくりセンターで行われた、

創作凧を主催した 体験塾 SUMOCCA

の担当者の方は、梅谷 先生の教え子だそうです。

 

函館の創作凧揚げの歴史をたどれば、

37年前に、梅谷先生が函館東高校のグランドで凧揚げをした

ことがはじまりです。その後も引き続き行われ続け

今日も行われました。

 

今回も、梅谷先生の教え子たちが全国から

集って、創作した凧を空にあげておりました。

 

大人も楽しい.JPG 

 創作凧を空に揚げ楽しむ 梅谷先生の教え子たち

 

ソラニン.JPG 

みんなで完成させた 空の水族館

写真には、収めきれませんでしたが、緑の島の上空には 

もっと沢山の創作凧が"空の水族館"を形成しておりました。 

 

空の水族館.JPG 

地上では、恩師と生徒との絆 親子の絆 同窓の絆 同校の絆

が感動的に繋がって空と結びついておりました。

 

以上 大高 

 

支援のカタチ

まちづくりセンターに設置してある東日本大震災の募金箱。

 

本日、昨年9月27日以降にみなさまからいただきました募金25,205円を

北海道NPOファンドに送金いたしました。

 IMG_4976.JPG

 

北海道NPOファンドは被災者支援活動を行う団体への活動支援を行う団体で、

昨年、函館で被災者支援を行う次の2団体に活動資金の助成を行いました。

●函館・むすびば

●「被災地の子どたちへ絵本を送ろう」函館プロジェクト

助成金は各団体で有効に使われております。ぜひウェブで確認してみてください。

 

 

今回は昨年から数えて5度目の送金となり、募金額の総計は1,509,474円となりました。

皆さまからのあたたかいご支援本当にありがとうございます。

 

 

まちづくりセンターでは引き続き、募金箱を設置しております。

本年もご協力をお願いいたします。 

 

新年、明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします
 
函館市地域交流まちづくりセンターも活動を開始し、
すでに多くのお客様が来られています。
今年も元気で皆様とお会いできることを、とても嬉しく思っています。
 
私達は、
道南の中心的な支援センターとして、
皆様の立場に立ち、
より効果的な支援や情報発信をしていきたいと考えています。
また、
支援センターとして最も重要な、
「地域の課題を解決し、理想的なまちをつくりあげていく」ことに、
今まで以上に力を入れていきたいと思います。
 
昨年の東日本大震災を経験し、
私達は、自分たちでまちをつくっていくことの大切さを再認識しました。
まちづくりセンターも、
自分たちのまちを、自分たちでつくりあげていけるよう、
笑顔を大切にしながら活動していきます。
 
皆様のご支援、ご指導、引き続きよろしくお願いいたします。
 
(記:センター長 丸藤)

2012年あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

まちづくりセンター、2012年初開館日です。

 

街なかがどことなく正月モードで静かな感じの中、

まちセンでは皆さまがお見えになる前に

かたまりにかたまってしまった氷割りの作業を行いました。

IMG_4963.jpg 

日陰になってしまった部分はツルツルして歩くのに注意が必要ですね! 

 


IMG_4964.jpg

滑り止め防止の「砂」もバッチリ。

 

 

現在、まちセン内では 1月15日(日)まで恒例の創作凧の展示が行われております。

今年もたくさんの皆様のお越しをお待ちしています!

そしてお越しになる時はどうぞ足元にお気をつけください。

1  2  3  4  5  6
インフォメーション
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています
まちづくりセンターについて
施設案内
ご利用者の皆様へ
利用案内(料金等)
まちづくりセンターへのアクセス
センター長から皆様へ
はこまち通信
まちセン BOOKS