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2012年11月アーカイブ

第7回 世界に一冊だけの本・展

11月23日(金)まで、第7回 世界に一冊だけの本・展がまちづくりセンター2階で

開催されています。

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布絵本、織物の絵本、木箱に入ったもの、写真を絵本にしたものなど

形や素材、作り方など自由なので、思い思いの絵本の展示です。

毎年出展されているベテランの作品から初めての出展作品、小さな子どもの作品まで、

それぞれに作者の気持ちが詰まった手作りの絵本が今年もたくさん並べられました。

ほとんどが市内の方の作品ですが、道外からの出展もあり、回を重ねる毎に、

全国的に知られつつある「世界に一冊だけの本・展」です。

 

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くすっと笑ってしまう作品や目を懲らして見てしまう豆本があったり、個性豊かな絵本を

ぜひじっくりお楽しみください。 IMG_4199.jpg

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また、展示されている絵本の中からピックアップした絵本の読み聞かせもあり、

大人から子どもまで楽しんでいました。

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(笑って、気づかされて頷いて、ちょっぴり涙する一週間。)
「第7回 世界に一冊だけの本・展」
 
会期: 平成24年11月16日(金)~11月23日(金)
     10:00~17:00(最終日は16:00まで)
 
会場: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19)
主催: 世界に一冊だけの本・会 http://nonoka.net/honten.html
お問い合わせ: 手作り工房ののか(080-5589-1563 ・ こがめ)
 
 
 
 
by 斉藤貴美恵

 

はばたきの会~依田綾 手縫い革教室

今年の9月にまちづくりセンターで行われました
デザイナー 依田綾さんの手縫い革教室が好評につき
17日(土)、18日(日)の2日間、再び函館・まちづくりセンターで開かれ、
わたくし、おおやも参加してまいりました!

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講師の依田さん(写真左手前)のバッグはayayのブランド名で展開されており、
東京では色違いで2つ、同型のバッグを購入する方もいるほどの人気ぶり。


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パッと目を引く鮮やかな革がズラリ!
右奥に見えるのはサーモンピンクの眼鏡ケースです。



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カラフルな糸はロウ引き糸。
革と相性の良さそうな色を選ぶセンスが問われます・・・。

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縫い合わせていくと、どんどん立体的な形になってくるのが嬉しくて
私も参加者のみなさんももくもくと作業をつづけていました。


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苦戦すること約3時間で(早い方はなんと2時間!)完成~!
自分で手縫いすることで愛着もひとしお。
これが革なの!?と思うよう色味が気持ちをわくわくさせてくれます。
オリジナル金具もおしゃれです☆
使いこむ度、革独特味わいを楽しむことができるので末永~く使用します。


こちらの手縫い革教室は、はばたきの会(代表 荒木 明美)の主催で
女性の働く場を創るための活動支援の一環で行われました。

ちなみに、来年にも開催されるかも・・・という話が舞い込んでおります。
今回、都合がつかなくて参加できなかった、手縫い革製品に興味がある方、要チェックですよ!

By おおや

日曜日の午前中にまちづくりセンターで行われている「まちづくり千絵画教室」の生徒さんらが
「第26回 日本書道学士院展」色紙の部で入賞いたしました!
おめでとうございます!

入賞した作品をご紹介!

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神戸市教育委員会賞 受賞


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学生の部 特選




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学生の部 秀作


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一般の部 特選


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一般の部 秀作



まちづくり千絵画教室の生徒さんで今回の日本書道学士院展に出品した方19名のうち
神戸市教育委員会賞が1名、一般の部・特選が友安資恵子さん、渡辺栄子さんの2名、一般の部・秀作が大渕千鶴さん、渡辺栄子さん2名、学生の部・特選が山崎諭宇摩さん1名、学生の部・秀作が浅利珠理さん1名、入選は12名の方々
受賞された皆様、おめでとうございます!


まちづくり千絵画教室」は、毎週日曜日 午前9時~午前11時、まちづくりセンターで行われおります。


歴史散歩 元町界隈巡り

第91回 箱館歴史散歩の会 「異国情緒溢れる元町界隈巡り」が11月16日に行われました。

これは、中尾仁彦さんが月に2回、毎回テーマを変え、散歩しながら函館の歴史を知ろうという会で、

多くの歴史ファンが集います。

 

今回は、東本願寺→旧亀井勝一郎宅→元町カトリック教会→函館聖ヨハネ教会→

ロシア病院跡→ハリストス正教会→遺愛幼稚園 と巡るコース。

 

中でも、ハリストス正教会では司祭が、また遺愛幼稚園では副園長が解説してくださるという

普段なかなか体験できない機会とあって、楽しみにしていた方も多かったようです。

 

司祭様より函館ハリストス正教会の成り立ちや八端十字架の意味、沢辺琢磨とニコライ神父との

逸話、また山下りんのイコンについてなどユーモアを交えながら分かりやすいお話がありました。

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(これら聖堂内の写真は、撮影・掲載の許可をいただいています。)

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また、この箱館歴史散歩の会のために、特別に鐘を鳴らしてくださり、

大小6個の鐘を手足を使って鳴らす荘厳な響きに参加者は圧倒されながら聴き入りました。

 

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大正2年に建てられたその当時の建物を今も大切に使い続けている遺愛幼稚園。

副園長先生の案内で、歴史ある建物と子どもたちの健やかな姿も横目にしながら

見学することができました。

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雪の季節を迎えるため、来年4月まで外を歩きながらの会は、お休みとなります。

それまでの間、代わりに、まちづくりセンターを会場に月1回の座学となり、次回の第92回は、

函館野外劇について、事務局長の里見泰彦氏が「五稜郭を舞台に人づくり、

街づくり」と題して講演します。

箱館歴史散歩の会の詳しい行事予定は、まちづくりセンター 市民活動情報を参照ください。

 

by 斉藤貴美恵

 

モミの木、到着~!

早いもので12月まであと2週間。
寒さも日に日に増してきましたね。


そんななか、モミの木がまちセンにお目見え。

函館の姉妹都市、ハリファックス市から寄贈されたモミの木で、
あのクリスマスファンタジーでお披露目されるの巨大モミの木のサブツリーです。

カナダのハリファクスから陸路でモントリオールへ、そのあと船便で北海道苫小牧へ。
苫小牧で検疫を終えた後、こうして函館へやってくるのです。

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クレーン車で運ばれてやってきたモミの木。

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そ~っと、慎重に運んで、運んで。。。

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18,000キロの長旅を終えて、到着~!
形をととのえた後、12月にまちセン館内に登場するモミの木の姿に乞うご期待あれ☆

By おおや
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