2010年7月アーカイブ

函館市の人づくり・まちづくり事業

「函館市市民とつくるまち・縁（エン）パワーメント支援事業」の募集が

8月9日（月）までの受付期間で行われています。

平成22年度のテーマは、「地域における子育て支援の充実」です。

このテーマは、子育て支援の気運を高めるとともに、子育て力の向上を図り、

子どもを生み育てやすい環境づくりを進めるうえで、市民との協働による

まちづくりの観点からの子育て支援が不可欠であり、身近で気軽に通える地域の

中で、子育て家庭の親子の遊び場や居場所づくり、男性の育児参加の促進など

地域における子育て支援の充実が必要ということから設定されています。

＜募集について＞

補助対象者：　市内に事務所を有する団体

補助対象経費：　講師謝礼・講師招へい旅費、会場使用料、印刷製本費、郵送料など

補助金額：　補助対象経費の2分の1を限度とし補助します。

受付期間：　平成22年8月9日（月）まで

お申し込み・問い合わせ先：　

函館市福祉部子ども未来室次世代育成課　電話21-3284

函館市企画部企画管理課　電話21-3622

E-mail　kikaku@city.hakodate.hokkaido.jp

詳しくは、こちらをクリックしてください。

本日の視察は、大阪府田尻町議会３名の皆様です。

センター長より館内の説明後、会議室を借りての質疑応答です。 

まちセンの存在は、ホームページを見て視察を決めたとの事。

とても熱心に質問され、田尻町のまちづくりの事から、

団塊の世代のボランティア参加への悩み等、

センターの運営方法にもすごく興味をもたれて、まちセンのような施設を、田尻町にも

つくりたいと、おっしゃっていました。

内容の濃い質問で、あっと言う間の一時間でした。

視察が終わり帰り際に、議員さんの一人がセンター長のまちづくりへの熱心さを見て、

「自分と同じ匂いがする」と一言。

話しをしていると、センター長と同じ大学との事で、議員さん改めて「やっぱり同じ匂いがした」

と共感してました。 

すごく熱心な議員さん方で、横で聞いていた自分も大変勉強になりました。

有意義な時間をありがとうございました。

まなびっと体験講座の7月は時代劇などでよく見る、日本刀を使った斬り合いの動作、いわゆる

殺陣（たて）の体験を行います。

函館野外劇で殺陣指導をなさっている石川泰隆さんが講師となり、

殺陣を実際に行うもので、希望者は夕方から行われる野外劇に飛び入り参加でき、もしかしたら

台詞有りの役のチャンスもあるかもしれません。

ただいま、この講座の参加者を絶賛募集中です。

あなたもなんちゃって新撰組の志士にチャレンジしてみては！？

日時：　7月24日（土）　13時~15時

場所：　五稜郭公園　野外劇観覧席前

講師：　石川泰隆（函館野外劇の会）

対象者：　中学生以上

参加料：　無料

持ち物：　なし

小雨決行・雨天中止（小講座予定）

申込・お問い合せ：　函館市地域交流まちづくりセンター　電話0138-22-9700

　　　　　　　　　　　　e-mail: toiawase@hakomachi.com

主催：　まなびっと2010体験講座運営委員会

7月19日月曜日海の日（海の記念日）を祝いまちセン屋上に、ＵＷ旗（国際信号旗）が掲げられました。

（ＵＷ旗は世界中の船に「ご安航を祈る」と言う意味です。）

まちセン1階では函館みなとパネル展が開催されます（7月20日~22日迄の3日間）

函館港と産業とのつながりが、より詳しく紹介されています。

そんな中、8月7日（土）９：００より開催される、【金森ミルクパック！ボートレース】に出場する、　　　　　　

我が「まちセン箱館丸」の進水式がとり行われました。

進水式が無事に終了して、全員笑顔で勝利を確信していましたが、当日はどうなることやら？

関心と興味のある方は、是非【金森赤レンガ倉庫運河】にご集合ください。

本日はバリアフリーボランティア研修会が行われ、まちセンの丸藤センター長が「ボランティアって何だろう？」というタイトルで講演をしました。

そもそも 「ボランティアって何？」から始まり、参加の仕方・活動する時の心得などを伝え、参加者の皆さん熱心に耳を傾けて受講されていました。

はじめは固い表情のみなさんも「無理せず・楽しく・身近なことからやるのが活動を上手にやるコツ」と聞いて、チョッピリ肩の力が抜けた様子でした。

ボランティアに参加することで、自分自身がどう変わるのか？？
それは・・・現場で考えることができるようになったり、達成感を得られたり、人と人とのつながりができたりなどなど個々それぞれの変化が表れるようです。

函館のボランティア情報はコチラをチェックしてみてください⇒南北海道のボランティア情報誌「ボラット」
さあ。この夏、ボランティアをはじめてみませんか？