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函館公園は・・

財団法人函館市住宅都市施設公社が管理する

函館公園の歴史は古く、明治12年に開園しました。

 

建設当時は、多くの市民の寄付金により、市民の手で作られ、

近代日本における都市公園を代表するものの一つだそうです。

当時のイギリス領事ユースデンが、

「病人にも病院が必要なように、健康な人にも休養する場所が

必要」という呼びかけに多くの市民が賛同し、資金の提供や

労力の提供などを行いました。

道の有形文化財である旧函館博物館や市立函館博物館本館、

同図書館等、さらには道内初の動物飼育施設などがあり、

多様な空間があるのも、函館公園の魅力です。

園内案内図(画像)

http://www.hakodate-jts-kosya.jp/park/p_hakodate.html#map

http://www.hakobura.jp/deep/2012/01/post-194.html

環境講座

まちセンの登録団体で環境に関する活動をしている団体は

12団体あり、自然環境に関する河川の保護や

ごみ問題等多岐にわたっているようです。

 

道南は、自然がいっぱいで綺麗な海や空気、そこに生きている

動物など恵まれた地ではありますが、自然が侵され始めると

なかなか元には戻れないのが自然だと思います。

 

第2回目の市民環境講座を受講して

自然環境からの恵みを再確認してみてはいかがでしょう。

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kankyoh/kikaku/oshirase/kankyoh_kouza/kankyoh_kouza.html

サラニップ

サラニップとは

アイヌ語で「シナの樹脂で編んだカゴ」という意味だそうです。

 

ちょっと古い資料を見つけました。

函館市博物館で発行している機関誌「SALANIP」の中で

2000年発行の中に、明治と大正時代の函館の姿が

良く見てとれる写真です。

現在の街からはちょっと程遠い姿をしていますが、

現在より活気にあふれていたような感じです。

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/board_of_edu/lifelong_learning/museum/

国際協力

hif_koen2012.jpg国際交流センターが開催する

「新春講演会」が国際ホテルで

開催されます。テーマは「東日本

大震災と国際協力」。外務省中

東アフリカ局アフリカ第2課長 麻

妻信一氏です。震災当時、大臣

官房危機管理調整室長として対

応にあたっていた麻妻氏をお迎

えして、日本がいままで築き上

げてきた外交関係や国際協力

が、どのように今回の被災支援

や対策において活かされている

のか、様々な視点からのお話が聞けるようです。

■日程:2012年1月21日(土)
■時間:講演会10:30~12:00
     懇親会12:00~13:00
■会場:函館国際ホテル 函館市大手町5-10 TEL0138-23-5151

 

ボランティア

1月17日6434人が亡くなった「阪神大震災」から

今日で17年を迎えました。

死者・行方不明者が1万9千人を超えた東日本大震災から

初めて迎える今朝、神戸市では午前5時46分に黙祷が行われ、

竹で造られた灯籠に祈りの言葉が、

ろうそくの炎に照らし出されました。

 

市内では、本年度の「ボランティア塾」が、

市総合福祉センター(若松町)で開かれ、講師から

ボランティアの意義や活動などが紹介され、活動を通じて

さまざまな「気づき」が得られたそうです。

a-24.1.17IMG.jpg 

市内の町内会

平成18年4月1日、函館市町会連合会の合併に伴い

4町村の町内会連合会が合併し、

新しい函館市町会連合会ができました。

地区協議会の呼称が変わって189町内会ができています。

 

函館のまちは古く、また、いろいろな地域から移住された方が

作り上げた移住都市です。

地域の伝統もまちまちで歴史の古さを感じると思われますが、

町名でそこに住んでいた方の出身や、謂われが判るかもしれま

せん。確かめると面白いかも知れませんョ。

 

たとえば、中島町は

中島三郎の助親子が住んでいた町・・・とか!

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/shimin/chokai/chokai001.html

はこだて冬のイベント

冬のイベントの一つ「はこだて光の小径」

「シーニックdeナイト」が、2月1日より18日の間

各所で行われます。

 

はこだて光の小径では

函館山、西部地区などでキャンドルの点灯。

函館山からの登山、五稜郭公園では

ワックスキャンドルの作成などが行われます。

南茅部、大沼、福島町等の道路沿線では、

手作りキャンドルの点灯を実施、と、

この期間、光溢れるまち函館になります。

a-24.1.15IMG.jpg

イベント情報

東北・道南地域のイベントの情報がでました。

地吹雪とストーブ列車が魅力なっている

青森五所川原市の体験ツアー、2月に入り、木古内町の

佐女川寒中みそぎ、昨年も参加した知内町のカキニラまつり、

そして、江差町の鍋祭りなど、冬場には冬場の楽しくも美味しい

イベントが目白押しです。マイナス気温の中若者たちが

ご神体を清めるため海に飛び込む様は、圧巻!

カキニラ祭りでは、牡蠣をその場で炭焼きにして

レモン汁をかけ頬張るなど最高味です。

a-24.1.11IMG_0002.jpg

函館ステップ

懐かしい函館の歌を見つけました。

市内のバスガイドさん達には、50年も前から

修学旅行のバス中でガイドさんが盛んに歌っていたそうです。

 

最近になり、観光客の方からのリクエスト多く、モダンで懐かし

函館の歌として復活しています。もう一度函館ステップをという

応援団も出来ました。

 

作詞:高橋掬太郎 

作曲:飯田三郎 

歌手:瀬川伸(瀬川瑛子さんの父)

http://blog.goo.ne.jp/ise5678/e/9d0e9f033e256d0bbde80958cebc6c01

 

青い海函館の

 

港あければ 出船の汽笛

 

呼ぶなかもめよ 名残の胸に

 

切れたテープが すすり泣く

 

 

夢の街函館の 

 

街は楽しや 柳がなびく

 

行こうか大門 戻ろか銀座

 

招くネオンの 赤と青

 

 

花開く函館の

 

山を仰げば 月影おぼろ

 

君と一夜は あの湯川で

 

厚い情けに  夜もすがら

五稜郭タワー

五稜郭公園入口にそびえる五稜郭タワーは、

五稜郭築城100年を記念して昭和39年に

旧タワーが建造されました。

 

その当時の旧タワーの高さは60mでした。

次にオープンした新タワーの完成は、平成18年4月1日。

高さ107mで展望台からは、津軽海峡や横津連峰を望み、

眼下には特別史跡五稜郭の星形の眺望を見る事が出来ます。

新タワーの特徴は、展望台は五角形、

塔体の断面も星形を採用、徹底して

五稜郭と星形をモチーフにしているところです。

 

http://www.goryokaku-tower.co.jp/html/info/index.html

五稜郭タワー説明図

 

 

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