移住者サポートデスク
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移交会からの最近のブログ記事

年度のまとめ

カーテンを開けるとそこは雪国でした。

函館のこの時期にこれだけの雪はあまり記憶にないのですが

玄関に出てみると今日の雪は綿雪で気温も高くベタベタの雪です。

それも今日中に融けてしまいそうな雪です。

・・・ということで今朝は、家の前の雪掻きはしていません。

 

案の定、夕方には道路の雪も融け乾いています。

脇道はまだ融けていないようですが、着実に春の兆しです。 

 

平成25年度のまとめをつくっています。

昨年の様子より数字は上回るくらいの相談件数と移住されたかたがいらっしゃいました。

そのほかではイベントや「しゃべるべさ」、リンゴ狩りなどの参加者が多くなりました。

いこう会函館もいろいろなイベントを考えて移住検討者のかたの参加できるように

楽しい企画を考えていかなければと思っています。

 

移住サポートデスクは午後12時から午後8時まで開店しています。

直接不動産を取得しようと考えずに一度ご相談ください。

電話でもかまいません。ネットを見ただけではその価値はわかりませんョ。

皆さまがサポートデスクに来られる事を祈ります。

ビデオを楽しむ会

函館山が見えません。

雲なのか雪で見えないだけなのか真っ白の状態で、とにかく天候は良くないようです。

ロープウェー自体は運行しているようです。 

 

西部地域の坂道は、まだまだ雪が残って歩きにくい状態です。

車道は日和坂や大三坂を除いて乾いていますが、

無理に坂を降りることは危険ですのでやめましょう。

 

車が滑ってしまい坂の途中の家屋に突っ込むという事故が2月にありました。

 

毎月第4日曜日に行われている「ビデオを楽しむ会」今月は23日10時からです。

現在行われている「禅その心を語る」は昨年10月から行われています。

主宰の田村さん曰く「とってもいい話なのよ・・・・」と。

開催には同席させていただきありがたいお話を聞いていますが、

なかなか奥の深い高尚なお話で凡人の私にはとても理解が難しいものだ

という事がわかりました。(眠気が襲って・・・)

 

この楽しむ会が始まってから2年ほど経ちました。

主宰の田村さんの熱意には頭が下がります。

「いいなと思ったら皆さんに見てもらいたい聞いて楽しんで知ってもらいたい」

常に前向きに明るく優しい気持ちが元気の源なのでしょう。

 

「ビデオを楽しむ会」

申し込みは不要です。直接まちセンにおいでください。

連絡先は22-9722移住サポートデスクまで

冬の函館暮らし

昨晩は風も強く首都圏で言われる春一番が夜にやってきた感じです。

朝は気温があがり空は快晴、やっと春らしくなってきたようです。

 

今日の「しゃべるべさ」は2月に引き続き14名と大勢の方が来られました。

 

「来てよかったわ」「こんな話がしたかった」などこの日を待ち望んでいたようで

「函館市内にはこんな話ができるところがどうしてないの」といわれてしまいました・・・。

「毎週このような機会をつくってほしい」などの要望もいただきました。

 

「いつもお茶の用意はしていますのでお気軽においでください」

と、お伝えしています。

今回はありがたいことに茶菓子の差し入れもいただきました。

 

はじめてこられた方もいらっしゃいました。

会費は参加費は、無料です!

 

自由に参加、自由に散会していただいて結構ですョ・・・。

 

今日は1時ころから4時30分まで自由にしゃべっていただきました。

声をだして話すことで気持ちもすっきりされた事と思います。

 

「しゃべるべさ」は毎月第3水曜日午後1時から午後5時までです。

ご近所の移住された方もお誘いくだされば幸いです。

 

移住サポートデスクは0138-22-9722 

メールでのお問い合わせは,teijuu@hakomachi.net/ 

 

移住サポーター

首都圏から移住相談に来られた方のサポートを

移住サポーターの八重樫さんに応援をお願いただきました。

 

1昨年から函館市の委託事業として定住化のための

不動産のご相談を受けており、専門の八重樫さんのご意見を伺いながら

周辺の医療施設や買い物等希望する場所の近郊の生活環境など

分かりやすくご説明しています。

 

移住サポーターの方々はそれぞれの得意分野でサポートをボランティアで

応援していただいており感謝感謝です。

 

さて、本日のご相談は不動産のことでご相談で来館されましたが、

はこだて移住希望の第一は環境だそうです。

『元町から見る港の景色は神戸、横浜の港に似ている、

谷地頭からの海峡線はイタリアのどこかにそっくり・・・。』

などと聞くとありがたく思います。

 

西部地区は港の見える坂の上からの景色は遠くに大沼の駒ケ岳を望み、

周辺の山々は青く、港は出入港の船が行きかい歴史的景観はレトロ感いっぱいの

家並みや木立で創られ最高の環境に思われますが、

大型店がさほどなく買い物の面ではちょっと大変かな・・・?

また、坂の上り下りの雪道での買い物は足元が滑ったりするので雪道に慣れていない

となると不安感もあります。

 

いろいろお話しする中で時間があれば。ということで、

サポーターの方にまちなかを案内してもらう事になりました。

実際にまちなかを歩きながら(車で移動)病院や住宅街、

ショッピングモールなどを周りながら再考してもらう事になりました。

 

移住サポーターの方にはいつもボランティアで助けていただいております。ありがとうございます。

「しゃべるべさ」

今日も朝10cmほどの積雪がありました。

まだ降るのか・・とため息交じりのあいさつから1日が始まりました。

昨年も大雪の年で除雪が大変だったけれど、

今年は3月に入ってからの雪がすごい。

 

朝、明治館の前では4人組の観光客が軽装と普段靴で

「ひどいなー」と言いながらぐちゃぐちゃの道路をつま先立てて歩いていました。

例年ではこんな様子はないはずなのですが・・・・。

 

昨日、夕刻北海道新聞函館支社にサロンde喫茶「しゃべるべさ」の報道依頼をだしました。

先月は17名の参加者があり、初めて参加された方も8名もいらっしゃいました。

新聞報道はさすがに大きいようです。

 

函館市内の新聞は、北海道新聞、函館新聞、中央紙(朝日、毎日など)がありますが、

やはり北海道新聞が一番購読者が多いのかもしれません。

 

今月の「しゃべるべさ」は19日(水)午後1時から開店します。

津波ハザードマップ

平成23年3月に発行された函館市の津波ハザードマップは、

基本3つの地震(三陸沖北部地震、十勝沖地震そして500年間におきた地震)

から津波の予想を出したもので、被害の予測は三陸沖北部地震のものを

参考にし、主に海岸線の被害を予測して作成されています。

 

先日、移住のご相談にこられたご夫婦は、東日本大震災の函館の影響を

大変気にされていました。

ハザードマップを提示してその時の状況をお話ししながら

マップの内容と実際を説明すると「なるほど・・・・なるほど」と、

ちょっと安心されたようです。

更に「じゃ、住むとしたらどこが安全なの・・・」などなど

十分に納得していただけた感じでホッとしました。

 

さまざまなご要望をお聞きしてご相談をすすめています。

函館山のLEDライト

昨日までの天候から今日は、

冷たい風と雪混じりの風が北西から吹きつけています。

 

夕刻から外の景色が吹雪模様になって

益々冬に逆戻りになりました。

日中は薄っすらと雪が覆い、

融けた氷の上に乗っかっているだけなので

おそるおそると用心して歩いていました。

 

函館山といえば、夜7時の時点で

雪で山頂が見えないような感じになりました。

まるで不気味な2つのLED昼白色照明灯が

こちらを睨んでいるようです。

折角の夜景も今夜は見えないかもしれません。

 

今日は、午後に、移住サポーター会議が行われ

定住・移住の状況など話しをしました。

新年度に向け、イベントなどの情報交換も行われましたが、

まずは今年度の経過をふまえ、

あらたなイベントを考えたいと思います。

 

楽しいことが大好きなメンバーですから

沢山のアイデアがもらえると思います。

次の交流会でご報告いたします。

二十間坂の鐘の音

老舗レストラン五島軒がある坂は「二十間坂」といわれ、

その幅は、二十間=約36mです。

防火帯のため拡幅された坂です。

 

明治館の前を過ぎ、電車通りを横切り登って行くと、

両側にはマンション。五島軒などが建ち並びます。

道幅が広いので気持ちが良い坂です。

 

そんな坂でも、春になるとマスクがなければ

登りにくいかもしれません。

冬場に撒いた滑り止めの砂が、じゃりじゃりと靴音を立て、

風にのり、舞い上がるからです。

 

カトリック教会の鐘の音は日曜日には10時30分ころ、

平日は12時過ぎにも鳴ります

 

そんな時は

意味もなく教会のほうへ吸い込まれるように登っていく・・・。

教会の鐘は人を引き付ける魔法のようであると感じるのは変でしょうか。

 

冷たい風

2月は何となく早く過ぎてしまう感じがします。

28日しかないので当然ですが・・・。

 

この2,3日は晴れの日が続いて、

観光客は道路を行く車の撥ねつけに気を付けながら

歩いているようです。

 

今日の函館の気温は、最高、最低気温がプラスになり

一気に雪も解けそう、と思ったら

明日からはまた気温が下がるらしいのです。

 

道路わきの雪も白くなったり黒くなったりです。

今朝は、ちょっと冷たい風が北西から吹いていました。

そんな冬場の移住相談は少ないと思われがちですが、

なんと2月の相談者数は1月より多い

7名の方が来られました。

 

函館の一番寒さ厳しいこの時期をめがけてこられたようです。

正解だと思います。

こちらの冬の生活や雪の状況などを知るには

観光気分で来られるよりも現実的だからです。

 

観光気分で移住すると3ヶ月頃から飽きてくるものです。

移住するという事は生活をする事。観光気分ではすまされません。

冬のこの時期こそ、いろいろなお話をさせていただきます。

お話しをするだけで1時間は必要です。

それから相談者のお話を聞くことになると

2,3時間はほしいところです。

 

移住サポートデスクには午前中に来られる方もいらっしゃいます。

ご遠慮なくいつでもお越しください。

 

まちづくりセンターのスタッフだれでも相談をお受けいたします。

電話もOKです。  

 

函館市定住化・移住者サポートデスク まちづくりセンター3階

〒040-0053

函館市末広町4-19 TEL0138-22-9722まで。

油断は禁物

移住サポートデスクの上に

20本ほど水仙の入った花瓶が置いてあります。

来ていただいた方々が

「きれいね。」「水仙が好きです。」などおっしゃってくださり、

皆さんの顔が和む様子が伝わってきます。

 

水仙は先日の「しゃべるべさ」で

会員の方にもってきていただいたもので

露地の物ではなく温室で咲いたものだそうです。

季節の花といわれても函館ではまだ道端では咲きません。

 

2,3日前に市内で福寿草が咲いた、という

ニュースがありました。

北海道では福寿草が

春を告げる一番早い花かもしれません。

 

来月中には、雪も解け、

クロッカスの花の咲くニュースが聞けるかもしれません。

市内の桜の開花予想は

ゴールデンウィーク中との事でした。

 

3月は寒さが戻ってくるようで、積雪もあるかもしれません。

足元には十分気を付けましょう。

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