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2012年2月アーカイブ

平成24年度の事務ブース使用団体の募集受付を開始しました。

募集期間は、平成24年2月1日(水)~15日(水)です。

募集ブースは、各区画とも約4平方メートルで、全部で12区画募集します。

1区画あたり月額3,000円。

使用時間は、まちづくりセンターの開館時間9:00~21:00で、12月31日~1月3日は休館日です。

また、臨時休館が月に1回ある場合もあります。

使用期間は、平成24年4月1日から平成25年3月31日です。

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写真: まちづくりセンター内 3階事務ブース

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各ブース内には、事務ブース机1台、椅子1脚、スチール書庫1台、パーテーションが

ございます。

応募資格は、函館市内に住所があり、市民活動を行うものあるいは行おうとするもので、

函館市内に市民活動を行うための専用の事務所を持っていない方です。

応募方法は、こちら↓のPDFをご覧ください。

平成24年度事務ブース募集要項.pdf

  お問い合せは、函館市地域交流まちづくりセンター

1階インフォメーション  電話0138-22-9700までお願いします。

 

まちづくり 解体新show☆

北海道教育大学函館校 大江研究室の研究の成果を発表する

「まちづくり 解体新show」がまちづくりセンターで開催されました。

この学習発表会は、まちづくり・地ブランドについての学習成果を多角的な

視点で発表し、来場者からの意見などを参考にし、さらに追求していこうと

行われたものです。

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各地のご当地キャラクターを研究したパネル展では、「ひこにゃんとイカール

星人のそれぞれの売り方」について、実際に調べた学生が解説してくれました。

ひこにゃんは歴史から生まれたキャラクターで、彦根市の市民はその歴史を

よく知っているので、商品展開もその史実を基にしたものが多い。一方、

函館のイカール星人は、特産品のイカがモチーフなので、自由なストーリー展開が

出来たのだそうです。

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また、同研究室の卒業生で、吉祥寺を拠点に活動している高島ユータさんのライブが

行われ、まちづくりをテーマにした曲を披露。自身が感じた吉祥寺のまちづくりに

ついても話していました。

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4年生の卒業論文のパネル展示やパワーポイントによる発表、ワークショップなどが

あり、市民と一緒に、まちづくりを考える発表会でした。

 

by 斉藤貴美恵

明日2月5日(日)10時から、まちづくりセンターで

北海道教育大学函館校 大江研究室 主催の

まちづくり 解体新 Show☆ が行われます!


本日は、学生たちが朝から準備に励んでおりました。

ちょっとだけ会場の雰囲気を写真でお伝えいたします。


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「ひこにゃん」がいたり


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メイド服があったり


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「GLAYってスゴイんです!!」って、黒いあなたは誰??


さて、明日はどんな研究発表が行われのでしょうか?

学生による発表は10時30分から始まります!


研究発表の他にもう一つ、「"高島ユータ"  凱旋LIVE! ~函館のまちを歌う~」が行われます。

まちづくりをテーマにした曲を披露いたします。

時間は1回目が13時から、2回目が15時からになっております。


高島ユータさんらのリハーサル中の写真をどうぞ

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明日出演する、左からCao-caoさん(パーカッション)、高島ユータさん(ボーカル、ピアノ)、津々木明穂さん(ウッドベース)

ライブもお楽しみ! 



「まちづくり 解体新 Show☆」の詳細はこちら


written by えのもと  

※チョコ募金終了いたしました。

まちづくりセンター、cafe Drip Drop ともにチョコがすべて無くなりました。

チョコ募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございます!(平成24年2月4日正午現在)

 

今日は節分ですが、まちづくりセンターはバレンタインの話題!

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日本イラク医療支援ネットワークJIM-NET)が主催する チョコ募金

まちづくりセンターでも、1月から1階インフォメーションの受付でチョコと募金箱を設置しておりました。


一口500円の募金をすると、

300円は、イラクの小児がんの子どもたちの医療支援へ

50円は、福島県の子どもたちを放射能からまもる活動に(詳細はこちら

福祉作業所などに充てられます。


そして、募金してくれたあなたにはチョコがもらえます!

チョコが入っている缶と添えられたカードには、

かつて日本の支援で白血病の治療を受け、元気になったイラクのサマワ出身の少女ハウラさんが描いてくれた花のイラストが描かれており、全部で4種類あります。

カードの中には、イラクの子どもたちからのメッセージが記されております。

バレンタインデーのチョコに、いかがでしょか?!


1月に入ってからはじまった「いのちをつなぐチョコレート2012」のチョコ募金

バレンタインデーを迎える前に、まちづくりセンターのチョコが残りわずかとなっております!


残りわずかのチョコを、JIM-NET函館サポーターチームの

むげん空間 小春日和の代表 大野友莉さんが届けてくれました!

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2012年2月1日現在、函館市地域交流まちづくりセンターでの募金額は

1,1000円となっております。

募金していただいた皆様、ありがとうございます。

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「いのちをつなぐチョコレート」のチョコ募金は、まちづくりセンターの受付、センター1階 cafe DripDrop の他

※まちづくりセンター、cafe Drip Drop ともにチョコがすべて無くなりました。

 チョコ募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございます!(平成24年2月4日正午現在)

 

函館市青年センター、金森赤レンガ倉庫インフォメーション(金森洋物館BAYはこだて)などでも

行っております。


 written by えのもと  

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おととし2010年12月に初版が発行された「箱館はじめて物語」(著者:中尾仁彦)が

この度、電子書籍になりました。初版は既に完売しており、どこにいっても手に入れる

ことが出来ませんでしたが、今回電子書籍として、再編集され、カラーの写真をふんだんに

使い、読みやすいレイアウトで発行されました。

 

ご購入はこちらから↓ 

「新函館ライブラリー」

http://hakodate.wook.jp/

試し読みも出来ます。

 

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函館の昔と今を巡ることが出来、函館好きの方は必見です。  

著者の中尾仁彦氏がライフワークとして行っている街あるきをしながら

  函館の昔と今 結びつけ、 わかりやすく解説する「箱館歴史散歩の会」は、

毎回テーマを変え 70回以上を数えています。

そんな郷土の歴史について考察し続ける氏ならでは本です。

ぜひお手にとってみてはいかがでしょうか。  

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  by 斉藤貴美恵

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