インフォメーション
トップページ 移住サポート 函館市地域交流まちづくりセンター 函館観光情報 まちのチカラサポート インフォメーション

2013年2月アーカイブ

今月、2月のまなびっと体験講座

「親子で作ろう!プラモデル講座」を実施しました!

(午前10時からお昼13時まで)

IMG_3529-0.jpg

申し込みの段階で、

親子ペア10組を募集したところ、あっという間に定員に達し、

人気が高いことがわかりました。 

IMG_3532-1.jpg

今日参加してくれたのは、保護者含め、21名のみなさん。

講師として集まってくれたのは、

「道南模型愛好者寄合 ど~なんよ」の10名近いスタッフのみなさんです。

 

用意されたプラモは、早い者勝ち、ではなく、くじ引きで厳選なる抽選!

「ど~なんよ」のみなさまの対応が、キメ細やかで、

完成したときに写真も撮れるように、ジオラマまで持参!

IMG_3538-5.jpg

「説明書で『シールを貼る』というのが出てきたら、

その時点で貼ってから組み立てないと、面倒になりますよー」

「部品の方向が反対だよ」

などなど。1組に1人、ほぼ配置!とてもスムーズです。

IMG_3541-6.jpg

今のプラモは、部品にすでに色がついていて、

パーツをはずすのも、簡単。手で力を込めるだけで

パキパキ折れる!(詰めきりとかニッパーとかいらない)

 

低学年のお子さんでも、2時間くらいかければ

しっかり完成できました。

IMG_3542-7.jpg

ジオラマがあったことにより、

自分のDSとかPSPで、撮影するお子様の姿も・・・

(なんか、ここで未来を感じた・・・)

 

とにかくみんな、個々に楽しそう!

プラモを通して、親子のコミュニケーションもとれている様子でした。

IMG_3533-2.jpg

講師からも、参加者からも「またやりたい」という声もありました。

何か今後も機会が作れれば良いなぁと思っています。

 

なにはともあれ、みなさま、お疲れ様でした!

また自分でも作ってみてね!

 

written by 丸潤 

開館時間変更および休館のお知らせ

いつも地域交流まちづくりセンターをご利用いただきましてありがとうございます。

今日は施設点検等のため、センターの開館時間変更および休館のお知らせです。


<開館時間変更>
3月10日(日) 開館時間 9:00~18:00

<休館日>
3月27日(水) 
cafe Drip Dropは定休日。水曜マルシェ、福祉の店どんぐり2号店、住宅相談も休みです。

   外観カラー.jpg

日頃よりまちづくりセンターをご利用の皆様にはご不便をおかけいたしますが
何卒ご理解頂きますよう、よろしくお願いいたします。

通常センターの開館時間は9:00~21:00です。

【問合せ】函館市地域交流まちづくりセンター TEL0138-22-9700

ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲んで

ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲んで.jpg

ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲んで、ビデオ『私は男女平等を憲法に書いた」を観る会が、

道南ジェンダー研究ネットワーク主催で、2月23日(土)に行われます。

 

以下、主催者代表の竹花郁子さんより届いた今回の経緯です。
 
「昨年12月末に89歳で逝去されたベアテさんは、
日本国憲法に男女平等を書いたことを
十数年前から語り始め、
全国各地で講演して、日本の女性たちの社会進出を応援してきました。
1997年11月函館で講演(500人参加!)していただいた時、
高校生10人が登壇して感想を発表しお礼を述べました。
「若い人たちがしっかり発言する函館は希望のもてる街です」と
ベアテさんはとても喜んでくださいました。
チラシ写真のバックの藍染め布は若い頃のベアテさんの横顔と
父レオ・シロタの思いでのピアノを染め抜いたもの。
友人の染織家が実行委員の思いを全部込めて作成し、
ベアテさんにプレゼントしました。
2000年世界女性会議に参加した際、
私は友人と二人でベアテさんのご自宅を訪問したところ、
「私はいつも函館のことを思い出してます」と寝室に案内してくださいました。
なんと、あの藍染め布はベッドカバーとして愛用してくださってたのです。」
 
 
経緯の中に高校生10人が登壇とありますが、その中の1人が、まちセンスタッフ 丸山潤子です。
 
そうゆうこともあり、この会がまちセンで開かれることは感慨深いものがあります。
 
ぜひ皆様も「ベアテ・シロタ・ゴードンさんを偲ぶ会」へお越しください。
 

 

日時: 2月23日(土) 13:30~

会場: 函館市地域交流まちづくりセンター

参加無料

主催: 道南ジェンダー研究ネットワーク (女性のための自治政策セミナー特別講座として)

 

 

by 斎藤貴美恵 


3月1日(金)に、函館市元町にある「カフェぺルラ」で行われる
公立はこだて未来大学地域交流フォーラム 
 21世紀の地域社会とスマートシティ 
 ―持続可能なまちを創る情報技術+デザイン+社会連携
のお知らせです。


はこだて未来大学が取り組む公共交通のプロジェクトについて
教員や専門家による講演、パネルディスカッションが行われます。



20130215001.jpgのサムネール画像



公立はこだて未来大学 地域交流フォーラム
21世紀の地域社会とスマートシティ
持続可能なまちを創る地域情報+デザイン+社会連携


日時: 平成25年3月1日(金) 17:30~20:20(開場17:00)

会場: FMいるかビル 2F カフェペルラ(函館市元町18-11)

入場料: 無料

申込方法:
企業・団体名、氏名、役職、TEL、E-mailを明記の上、FAXまたはE-mailにて申し込みください。
※席に余裕がある場合は、当日会場でも参加を受け付けます。

FAX: 0138-34-6564


プログラム

第1部 基調講演(パネル) 

社会連携で創り出すスマートシティ――研究、街へ出る 
田柳 恵美子 公立はこだて未来大学 社会連携センター 特任教授 

スマートモビリティへの基盤技術――はこだて「SAV(サブ)」システム 
中島 秀之 公立はこだて未来大学 学長 * SAV: Smart Access Vehicle 

民が動かすモビリティマネジメント――観光都市・京都の挑戦 
清水 彰 合同会社 京都まちづくり交通研究所 事務局長 


第2部 パネルディスカッション 

「スマートシティ」で街を次世代へつなぐ 
パネリスト 中島 秀之×清水 彰×田柳 恵美子 
司会進行 松原 仁(公立はこだて未来大学 教授) 

第3部 ポスターセッション+デモ演示/交流会 

学生のプロジェクト学習、高度ICT教育プログラムの成果などを展示します


お問合せ先: 公立はこだて未来大学 社会連携センター TEL: 0138-34-6549
「歴風会」こと、「函館の歴史的風土を守る会」(佐々木馨会長)が行っている
小学生・中学生による ふるさと写真コンクールの作品展示が今日から
まちセン1Fではじまりました。

IMG_3527.jpg
今年で10回目をむかえたこちらのコンクール。
嬉しいことに企業局長賞受賞の作品はまちセンが被写体にチョイスされております♪

IMG_35221.jpg

小学生・中学生ならでは目線でとらえた写真がならび、タイトルと写真をみながら
うんうんとうなずきながら作品を見たり、「おッ」と足をとめて見ていかれる方がいらっしゃいます。


IMG_3520.jpg
また、会場には歴風会の会報「れきふう」が配布されております。
団体の活動内容が知りたい!興味がある!という方のフォローもバッチリです。


IMG_3523.jpg

まちづくりセンターでの展示は24日(月)までです。
小・中学生の感性がとらえた「函館の街」。ぜひ楽しみながらご覧ください。

By おおや
1  2  3  4  5  6
インフォメーション
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています
まちづくりセンターについて
施設案内
ご利用者の皆様へ
利用案内(料金等)
まちづくりセンターへのアクセス
センター長から皆様へ
はこまち通信
まちセン BOOKS