2011年9月アーカイブ

「函館山の歴史をめぐる　野の花と三十三観音を訪ねて」

快晴の中、行ってきました！

全５回の講座、

このたびの９月をもって、今年度は最後です。

すっかり、日の照り方が秋になり、

早いものは、葉が黄色くなっていました。（ほとんど漆ですが。）

「大文字草」を紹介したかったので、

急遽コースを少しだけ変更。

旧登山道、薬師山コースを登り、観音コースを下りて来ました。

以下、函館山で見られた草花の写真です。

実は、紫色がきれい。　オクトリカブト　　　　　　　花びらの開きが可愛い。　　　　　ハンゴンソウ　　　

可憐に咲いていました。  アキノキリンソウ 　　　　　　　これが噂の、ダイモンジソウ（大文字草）

２９番目の観音様は「馬頭観音」　　　　　　　　　　観音コースの途中で見られる「夜泣き石」 　

山ゴボウの、つぼみ。　　　　　　　　　　　山ごぼうは、開花すると、きれいなピンク色です。

オオノアザミ　区切るところは「大・野薊」です。

今度講座があるとすると、年明け、２月ころ。

山には登りませんが

「花の名前」を学ぶ講座を企画する予定です。

どうぞ、興味のある方は、それまでお待ちください！

参加してくださったみなさま、

お疲れ様でした。そして、ありがとうございました！

ｂｙ　丸潤

まちづくりセンターの建物は、大正１２年に丸井今井呉服店函館支店として建てられました。

元、呉服店の建物に今日は何やら着物をを着た若ものたちが集っておりました！

じゃん！

９月９日に行われた「函館西部地区バル街」の時に、協力イベントとして行われた

着物やアレンジ着物でバル街に参加した方に、東北のお酒やジュースをふるまっていた

「きもの de バル」を主催した「着物 de バル 実行委員会」のメンバー

左から、ソメキカナコ、まちづくりセンターの、榎本、丸山、ライターの藤島 斉さん

着物姿で何をしているかというと

１０月１０日（月・体育の日）にまちづくりセンターを会場にして行う

「ふだんきものdeおやつ時間」

~スパニッシュギターのおしゃれなＢＧＭを添えて ~

の催しの新聞取材を実行委員会のメンバーらが受けておりました。

好きなポーズをということで、「おいでなすって」のポーズだそうです。

「ふだんきもの de おやつ時間」とは

ふだんきもので、休日のおやつを過ごす時間を提供するというもので

函館出身のスパニッシュギタリスト 山内 裕之 さんによる楽曲をお供に

お茶やお菓子を楽しもう！というものです。

詳細は以下

（↑画像をクリックすると大きく表示されます）

ふだんきもの de おやつ時間

~ スパニッシュギターのおしゃれなBGMを添えて ~

ふだんきもので過ごす、休日のおやつ時間にいらっしゃいませんか？

着てみたいという人も、たまには着たいという人も、着ないけれども見たいという人も、

ちょっと素敵に着飾って、おいしいお茶とお菓子をいただきましょう。

BGMにはスパニッシュギター山内裕之さんの生演奏♪

大好評だった"きものdeバル（9/9）"の写真などもご紹介いたします。

■日時：2011年10月10日（月・祝）

       おやつ時間：15:00-16:30（開場14：30）

           着替え室開放：13：30-15:00、終了後は応相談

（簡単着付け・特価販売・レンタルもあり）

■会場：函館市地域交流まちづくりセンター（末広町４?１９　電話：２２?９７００）

■内容：きものを着ておやつ時間を過ごします。

スパニッシュギターをBGMにおいしいお茶とお菓子をいただきましょう。（お茶はお抹茶、紅茶など。青森県のりんご・ぶどうジュースもあります。おかわりもどうぞ。）"きものdeバル（9/9）"やバル街当日の写真スライドショーも。

■参加費（お茶代）：一般の方1,000円／普段着物などお召しの方800円

■参加方法：問い合わせ先に要予約（当日もご相談ください）

＊山内裕之プロフィール

　函館出身のスパニッシュギタリスト。フラメンコの伴奏を中心に東京を拠点に活動中。

★終了後17：30?きものdeお蕎麦（＠久留葉　元町30?7）懇親会を予定。先着15名様（要予約）。会費1500円。きものdeお蕎麦のために「神無月の小膳」を特別にご用意していただきます（温・冷は選べます）。石畳のまち並みをきもので歩いて、おやつ会場からお蕎麦のお店へ。

□主催：着物deバル実行委員会・ハコダテカルチャークラブ

□問い合わせ：ソメキカナコ　otagggira@gmail.com　090-6031-1748（18:00-21-00のみ）

＊スタッフは普段着物・アレンジ着物（ミュール・ブーツ＋ウールなど）・はかま等でお待ちしております。

まちセン1階にある「福祉の店　どんぐり・２」のリーフレットが新たにお目見えしました。 

福祉の店どんぐり2号店は、市内の福祉作業所約10カ所の製品を集め、販売しているお店で、

営業時間は毎日10時から18時まで、場所はまちセンの正面玄関入ってすぐのところにあります。

（但し、年末年始とまちセン臨時休館日はお休みです。）

今回発行されたリーフレットには、製品の写真と値段が載っていて、

お店に、どんな製品があるのかが分かるようになっています。

どんぐり2号店で配布していますので、お早めにどうぞ。

また、函館市縄文文化交流センターの10月1日オープンを前に、

土偶ッキーも絶賛発売中。

お土産にも最適！！

色々な手作り製品が人気のどんぐり2号店へぜひお立ち寄りくださいませ。

by 　斉藤貴美恵

午後３時ころ、岩手県雫石町から、

「特定非営利活動法人　しずくいし・いきいき暮らしネットワーク」の方々を含め

１０名のみなさまが見学しにいらっしゃいました。

　（しずくいし　いきいき暮らしネットワークについては、

　上記リンク先をご覧ください！）

雫石町は、今、観光の拠点として頑張っている街！

まちセンや函館市内を見学してくださるとは光栄です。

１階のカフェから、３階の市民活動支援の話まで

館内の説明を、熱心に聞いてくださいました。

ありがたいです。

震災の後なので、岩手県もいろいろ大変と思いますが

ひとつだけ、言えるのは、ピンチはチャンス。

お互いに尽力していきましょう！

またぜひ、函館に遊びに来てください！

お待ちしております。

by　丸潤

本日２３日（金・秋分の日）より、まちづくりセンター２階フリースペースで

「函館デザイン協議会・会員作品展」が始まりました！

昨年の様子はこちら→ 第１７回 函館デザイン協議会 会員作品展

今年は会員の作品展示のほか、面白い試みも行われております。

「函館もしもＰＲＯＪＥＣＴ」、函館にあったらいいなーを勝手に創るプロジェクト

事前に「今、函館にほしいものは？」と項目を選択する形で市民にアンケートをとり

集計の結果、  「水族館」が一位に選ばれました。

函館デザイン協議会所属の建築・グラフィック、インテリア、プロダクトなど様々な分野のデザイナーがアイデアを持ち寄り、函館ならではの水族館をデザインし、この作品展の中に、なんと水族館が登場しちゃいました！

その名も

「はこだて海峡水族館」